オムライスにはケチャップライスがいちばんです。

なるようになるてホニョッといきましょ。 ☆ぶさかわちょい美猫の3猫と舞台LIVE映画ハンドメイドetc…☆ ~ひとことだけでもつぶやこう~

2006年03月

-1-より続いてます(しつこく書いてます)2月9日観劇分の感想です。


舞台裏シーンでのコウイチとリョウのいさかい後、2幕のショーが開きます。
カンパニー皆が心に何かを引きずったまま舞台は開き、合戦、殺陣・・・もう息をするのも忘れるくらい見入っちゃってます、私。
その戦いシーンが鬼気迫るものさえ感じ、高さ8m22段だったかな…舞台中央に大階段が現れます。

その上にはリョウが待ち構えています。そしてコウイチがゆっくりとあがって行き、刀と刀がぶつかり合い…そんな時、リョウの手元から刀が弾かれてしまいます。
それではこのショーは続けることが出来なくなる…そこへアキヤマが咄嗟に自分の持っている刀を階段途中にいるコウイチに差し出します。
コウイチはその刀を抜いた瞬間…「アキヤマ…」コウイチは凍りついた。
それは本来あるはずのない真剣であったから。。。
しかし、コウイチの精神であるShow must go on…何があってもショーは続けなければならない…に基づいて、その真剣をリョウに差し出すのです。

実はこの真剣にすり替えたのはリョウであります。(後に告白します)
そして真剣を渡された瞬間リョウは驚き、戸惑い…階段上にあったリボンだったか、竹だったかを切り、真剣であることを見せつけるのです。
それを見たアキヤマは驚き階段を駆け上がろうとするもコウイチは真剣を持っているリョウを煽るのです…「かかってこいよ・・・」窮地に立たされたリョウ。
そして事件(事故)は起こったのです。

追い詰められたリョウはパニックに陥ったのか…コウイチの首筋、腹部をその真剣で切りつけ刺したのです。
悲鳴…血が飛び散り、腹部に刺さった刀をコウイチは自分で抜き高く掲げ・・・と、その瞬間、ふらつきそのまま大階段一番上から一気に転げ落ちていきます。
アキヤマ・リカ・・・リョウ(もかな?)「コウイチーーー!!」と叫びます。
そしてリョウは自分で犯してしまった手を見つめ頭をかかえ…。

ココでの光一くん、一日2回は22段の階段を一気に落ちていってます。
今回のだけでも公演は2ヶ月76公演…つまり、76回も階段落ちやってます。
「体はボロボロ・・・」以前の記者会見時に言っていたコメント。
ホントにボロボロ傷だらけ痣だらけなんだろうなぁ・・・決して無理はして欲しくないんですけど、光一くんのことだもの。。誰も止められない。。
私が観た日の階段落ち。
上段から倒れる瞬間…ドカッ・・・って音が結構聞こえた。。と思う。
落ち方が変な感じになっちゃったかなぁ・・。
下へ落ちてからはすごい咳き込み方だし、まぁ私だったら息、止まってますわ

そういえば…ロミオとジュリエットの倒れこむ時にバタッという感じよりドタッって感じだったような。。。と思う。
まぁまだ初日迎えて3日目くらいだったからなぁ~(なんて関係あるか?)
うん・・でも倒れ方チョッと悪かったかも知れない。
襟が顔にかぶってしまって…美しいお顔が見れなかったもの~

コウイチは一年間、意識不明状態のまま…息を引き取る。
カンパニーはバラバラになり、リョウとその仲間4人は事故のあった劇場で踊り続けている。
アキヤマ・リカ、他のメンバーは元の劇場へ戻り細々と舞台を続けている。
アキヤマはあれから1年も経つというのに夢にうなされている。
父親から引き継いだ自分の劇場でシェイクスピアをするのが夢だった…その夢の中にコウイチ・・・リョウまでもが現れる。。

≪In The Cemetery≫
この曲のときにコウイチはよみがえって来るのです。。。と私は思う。

ここでのダンスが妙にセクスィ~に私は感じる
白いブラウスに黒のパンツ…周りのダンサーが仮面かぶったりしていてほとんど顔を見せていないんだけど、2階から見ていたせいか妙な動きの踊り方をするダンサーがいて…それが目に留まってしまった。
中央のコウイチだけにスポットがあたっていて周りのダンサーには赤い照明があてられてるんですけどね。

この歌のあとシェイクスピア3作品をコウイチ・リョウ・リカ・アキヤマ…それぞれの心情を表しているかのようにストーリーは流れていく。
【裏切り者に復讐せよ…、…この体どろどろに溶けてしまえばいいっ…】
【絶望して死ね…、お前にふさわしいのは地獄だ…】
【嫌な味の案内役…】
このあたりの一連のセリフを言う声…好きなのだ

≪WhyDon’t you dance with me?≫
コウイチが戻ってきてホントは死んでいるんだが自分も回りも気づいていない…知っているのはリカだけリョウが事故のあった場所でずっと踊り続けていると知り、コウイチは嬉しくなった。そしてまたリョウに渇を入れにやってくる。っていう感じの流れだと思う。
そしてここでのコウイチとリョウのダンスバトルシーンが大好き。
激しい踊りでカッコいいんだけど、いちばん好きなところがリョウが踊っている時に後方のデカイ木箱みたいなところで方膝だけ立ててリョウを見ながらニヤリとするところ…


≪What 10(ju)wanna say≫
たまり続けていた思いなどをぶつけたリョウ。
ジャパネスクシーンで本物の刀に摩り替えてコウイチを困らせようとした、ショーは続けることが出来なくなる…そう思っていたらコウイチは本物の刀をリョウに渡す。。そしてリョウを煽ったのだ。
もう自分がいたたまれなくなり告白後、リカにナイフを渡し自分を刺してくれ(殺してくれ)と言う・・・そしてリカは、コウイチが亡くなっていることを明かすためにコウイチを刺した。
みんなもコウイチ自身も驚愕する。。リョウも「なんでなんだよぉー」と泣き崩れる。
告白あたりからのリョウは涙、涙…です。
やがてすべてを受け入れたコウイチ。
リョウはコウイチの手を取り、あらためて(手の冷たさを感じ…)もう一度一緒に踊らないかと言う。
しかしいずれコウイチは消えゆく運命…だが走り続けることがコウイチやみんなの思い。心がひとつになった瞬間だった。。


≪夜の海≫
まもなく消えゆく姿…儚くて美しい踊り、切ない歌声…ここでの踊りがもうとっても美しいです。。
バックダンサーとの踊りが揃っていてとっても綺麗…踊るっていうか舞っているって感じですね。
このメロディーもとっても綺麗で・・・・・。
・・・何に向かって走り続けるのか、消えてしまうことがわかっているのに走り続けている。答えなんてないのかもしれない・・・
この曲のときに途中、コウイチだけが踊っていてリョウ・リカ・MAが語りかけています。
そしてまたラストに向けて踊り続けます。

≪大桜≫
クライマックス…大きな桜の木、散る花びら、カンパニー全員白い衣装で登場…踊ります。
コウイチを中央にリョウ・リカがいて踊ります。そして後方に桜の木のほうに下がります…そこでコウイチの最期となり倒れこみます。
思わずリョウが抱き起こし、コウイチはそっとリョウの髪をなでる感じのしぐさを…微笑んで…そして・・・・・・
リョウはギュッと抱きかかえ最期の別れ…コウイチのShow must go onを守り抜きラストを迎えるのです。。
≪CONTINUE≫
コウイチが昇天し、地上で歌い踊るリョウたちに向かい語りかける。。
「いいショーだったな。。」爽やかな充足感たっぷりのコウイチの笑顔で幕は閉じる。



自分の思い込みばっかで書いていたのでもしかしたら違っていたかも…そこはつっこまないで下さい
まぁこんな長編誰も読んでいないだろうけど…


2006年2月6日から始まった【EndlessSHOCK】
2ヶ月76公演を走りぬけ、今月3月29日無事千秋楽を迎えました。
光一くんはじめカンパニーのみんなお疲れ様~連連連

私は2月9日夜(亮くんver)と3月28日昼(翼くんver)を観劇してきました。
毎回進化し続けている舞台に観劇ひとしおでございます。
そして来年、再演が早くも決定しておりますので、またその時も進化した舞台を魅せてくれるんでしょうね
とっても楽しみです。。
まぁその前に激戦も激戦のチケット争奪戦に勝たなきゃいけないんですけど。。牢玲

頼むから毎年DVD出して欲しい・・・昨年のみたいにこもりっきりにならない程度のDVDでよいので。。
といったら、そういうのは許せない…人なんだろうなぁ~嶺嶺



今頃2月9日観劇分の-1-をアップした。閭
まだ書きまくってるダラダラと・・・。
まだ3月のも残っているのに・・・。


ようやく2月9日分-2-をアップ連
さぁ3月28日も書かなきゃ~瑩閭閭

2006年2月9日(木)18:00~ 帝国劇場 2階C列センター寄り

舞台は生き物だねってのがスッゴイ感じた。
その日その時その瞬間の舞台がどんどん進化しつづけていく。
ハプニングも生きた舞台ですからもちろんあります。

でもそれでもShow Must Go On!
今そこで立ち止まったら終わりが来ちまうんだよ・・・。

まさにそんな感じで物語なのにそうじゃない。
コウイチはじめカンパニー全員が進化し突き進んでいる…それが、
≪EndlessSHOCK≫なんです。

この舞台は昨年上演されたストーリーを軸に大幅には変更せず、それでも昨年よりも進化させた舞台となりました。

昨年の≪EndlessSHOCK≫は2度観ることが出来たものの、両方とも1階席からの観劇でした。
今年は2階席からの観劇となって、そこから見る舞台の全体像やラダーフライングなどに期待感ワクワクでした。
ラダーフライングは客席天井に4本の梯子が仕掛けてあって、それをコウイチがワイヤー1本だけで宙吊りで飛んでいき梯子を次々と飛び移って、脇にダンサーがささえたりしながらフライングを展開していきます。
2本目の梯子に移る際、チョッと足掛けを踏み外した感じもしましたけど、ノープロブレム。
DVDのメイキングを見たら、いかに難しいか、タイミングもあるしワイヤーの引っ張り具合とか本人はもちろんスタッフ、共演者の信頼関係ないとあれほどのこと出来ないですよね。

忘れられないシーン
そのラダーフライングで舞台上の梯子から2階客席の方にブワーッと向かってくるシーンがあるんですが、それがワイヤーの勢いが足りなかったのか、2階客席に乗り込むんじゃないかというくらいの勢いで来て、両脇にいるダンサーの手首を掴みストッパーの役割って感じでやっていたと(昨年のでは)思ってたんですが、この日はまぁ2階からなので昨年の1階からとはまた違う目線なので感じ方が違うかも知れません。
でも勢いが足りないように感じて…するとコウイチ(この時はきっと光一くんだと)の顔がグッと引き締まり、コウイチの両二の腕の筋肉もググッと引き締まり、ダンサーの手首掴んだまま客席の方に自ら向かっていったように見えました。
そこの表情などがもう…忘れられません…。

ストーリーは昨年のをもう少し詳細にした感じかな・・・。
オフブロードウェイの舞台で仲間たちとショーを繰り広げ、オフなのでオンほど盛大でもないのでギャラなんかも少ないが楽しくやっていた。
昨年はバイトにいそしむシーンがあったが今回は昨年の二部のショーでいきなり石川直さん(ブラストで有名)が出現していたんですが、それが今回、仲間たちがショーの勉強にと出掛けるシーンのところで直さんが登場(つまり一部)し、コウイチが「あいつすごいなぁ一緒に出来ないかなぁ」(セリフは違うと思う)みたいなことを…。
だけど交渉シーンは割愛…

あぁそれと残念なのが、2幕でのシェイクスピア3作品のシーン。
ハムレット・リチャード三世・ロミオとジュリエット
どの作品での演技も素晴らしかったんですけどね、声もすっごく表現していてぞくぞくするくらいよかったんですよ。
でもね、ロミオとジュリエットで毒薬を飲み干し倒れこんだ時に私の席からは…あの美しい死顔が…ロミオの衣装の襟で右頬が隠れてしまってました。。

リチャードの時
に棺に入って出てくるシーンで、これは昨年の衣装が白だったんですけど、その印象と棺のふたが開いたときに現れた姿が見目麗しい透き通るような美しさだったんですが、今回の棺から現れたときには衣装がくすんだ色だったため、美しいのは変わらないですが…やはりチョッと色あせた感じに思えて…。。チョッと残念でした。。

今回観劇したことで昨年観ていたのに気づかなかったこと。

オープニングでアキヤマがようこそ!っと言って口上が始まり、
古い劇場なので亡霊が…とか言ったりしているときに、ダンサーの方たちがワイヤーで吊られてたり舞台上を飛びまわったりと亡霊のようにいっぱいうごめいていたのを初めて気づいた。
(DVDで観た時にあぁ昨年もあったんだぁ~とあらためて気づきました)
でも今回はもう少しカラー照明も多くあたっていたような…。

ラダーフライング時でもコウイチがメインで飛んでますけど、ダンサーの方とかも結構いっぱい飛んでらっしゃるんですよ。。。うん2階で観てたから気づいたのかも。
そして…今回はそのラダーフライング時に、リョウ(まだ2月のときなのでリョウしか観てません)が2階からぴゅ~って飛んでるんですよ。
いや私はほとんどコウイチしか観ていなかったんですが、なんか横切ったよ~って思って観たら、あららぁ~亮くんじゃないっすか。
ワイヤーつけて、ぐるんぐるんと回転して飛んでるんです・・・驚いちゃったよ。


コウイチ(光一くん)のフライングはホントに綺麗に美しく飛びます。。
ワイヤーつけてても(つけずに紐やリボンだけのもあり)ホントに羽根生えてる?
って思うくらいワイヤー付いてることも感じさせません。
美しすぎるぅ~~~。

でもそのフライングのひとつ、2幕での赤いリボンフライングでのこと。
まず、2本のリボンの一方を片手首にリボンをぐるぐる巻いて、もう片方は指で掴むくらいの状態で客席に向かってひとっ飛び~。
そして次に両腕(ひじから手の内側まで)を使ってリボンをひと巻き…その状態でまた客席に向かってひとっ飛び~ってするんですが、そのときに最初にぐるぐる手首に巻きつけてた方のリボンがかなり細く一本の紐状態にまでなっていた模様。
なのでサポートする方が次の姿勢に移るまでにササッとほどかないといけないが、音楽に合わせて(時間通り)しなきゃいけないし、なかなかほどけず広げること出来ずに細い状態のままで腕にひと巻きしたもんだから、普段なら2~3周は回転したんだろうけど…一度さ~っとまわったくらいで舞台に着地してました。。
うーんあれはキケンも伴うからあれが精一杯だったんだろうけど(悔しいだろうなぁ。。。)残念でした。

神殿シーンで太いロープが1本、中央あたりに環っかがあってそこに足首を入れて逆さまになって…ロープの先はアキヤマが持ってぐるんぐるんと振り回すのです。。
そして普通にしてても廻っているのに、それをさらに高速回転するんですよ~~
今年は回転数が少ないんですが、多分舞台前方でやっているせいなのでしょうか?
それともそういう演出なのか…チョッとセリフが聞き取れないんですけどアキヤマがコウイチに「大丈夫だった?」とかなんとか…言ってますので。
これがコウイチ率いるカンパニーのショーの1幕目の終了で…これ以前にも少々微妙な心のずれがあるのですが、この1幕目と2幕目の間の休憩時の舞台裏シーンでのいさかいに入っていくんです。


私的に見所満載なので、あれもこれもと欲張り書きまくっているため、まとまりのない文章と化してます
すみません…もう少しお付き合いくださいませ。

-2-へ続く…あくまでもこれは2月9日観劇分の感想です。




桜のつぼみ…もうすぐだね



ボケの花


アセビの花


わかりませ~ん



パンジー?









お抹茶をいただきながら↓の梅が見られます。
(御代は入場料とのセットで600円、別々で求めるよりはお得です。)









梅林のほぼ中央にある
しだれ…満開です
その近くには白梅のしだれ梅もあります。









梅林
なんか桜の道を歩いているような…




2006年3月21日(火祝)万博公園の梅林
行ってきました・・・が、この日の天気は花曇り

万博シンボルの【太陽の塔】岡本太郎氏・作

実は表側しか知らなかったんだけど、裏側にも“顔”があること知った。
旦那も知らなかったようで…二人して感心していた。

さて、梅林はというと満開!!ってことになりますかな
この梅の記事を何頁か紹介していきますので
しばらくお付き合いください。。





-2-へ続く




【ワクチンのお知らせ】が動物病院から届きました。

あぁもうそんな時期に…。

秋口に避妊手術をして以来の注射になるんだよなぁ。
それにココずっと病院に行くこともなかったし、
さぁ~大丈夫かなぁ・・・。

当事者はぐっすりおやすみでございますが…。


美味い店、発見しました。
お肉を使った料理なんですけど…ホンマに美味い

これはそこのお店のホームページ
画像をクリックするとそのページにいけるよん

食べたのは、ランチなんだけど
牛タンのハンパーグランチ
ポテトサラダ
白いご飯(ホカホカご飯が立ってた)
みそ汁
付きだし

この付きだしが旨い
私がいただいたのは
【牛の肺】だそうで…。
いや…でも、おいしかったんですよ
ほんでもってメインの
【牛タンのハンバーグ】
お箸を入れると…じゅわ~~~っと肉汁が…


お店付近は何度も通ったことのある場所だったけど
そのお店は路地の路地裏みたく
この細い路地の先は行き止まりか?
って思うくらい狭い…。
でも、何気に入ると
「おや、こんなところにお店が…」
結構間口も狭いので躊躇しちゃいますけど
ランチのお値段は玄関先のメニュー看板に書いてあったので(良心的)
一歩、踏み入れました。


この地図はHPに載ってます。

ランチは2種類あります。
お値段も、これだけの旨さで考えると
とってもお得です。

近くには「足袋」のお店もあってかなり【和】な感じです。
是非この付近に来られることがあれば行ってみて下さい。


2006年3月21日(火)22:00~WOWOWにて
【NODA・MAP/贋作・罪と罰】を放送。

ようやくWOWOWの無料試聴15日間申し込みをした。

なのでさっそく…生舞台は観に行ったものの、
やはり2階席で観ていたので表情などはわからないところもあったし。
放送した分は2006年1月12日にシアターコクーンにて上演されたものです。
私が観劇した日は2006年2月18日にシアターBRAVA!で上演したもの。

古田さんのアドリブ部分は違いましたね。
それにしてもやっぱり松さん、すごいです。
あれだけ古田さんや父役の人とかいろんな人がアドリブしたり面白いこと言ったりするのに、
松さんは笑わない。。いや、さすがです。
迫真の演技もすごいです。
汗・涙…表情…ラストに向けての古田さんとの演技はすごいです。
松さんの嗚咽…これは大阪で生で観た時のほうがもっとすごかったです。
そして、静かにつたう古田さんの涙を見ました。。

野田さんの演出ってすごいね。
…さっきからずっと“すごい”の言葉だけだけど、これしか言いようがないです…
ストーリーは知って観たほうがわかりやすいかも知れませんけど、
野田さんの演出だとストーリー知らずに観ると1度しか観ない場合だとチョッとごちゃっと頭ん中でかき混ざるかも知れません。。

前にBS2でTSミュージカル【天翔ける風に】というタイトルで、この【贋作・罪と罰】を上演したものは、これがミュージカルになるんだ~って言う驚きもありましたが、こちらはストーリーがすごいわかりやすく仕上がってました。


そうそう、野田さん自身も出演されてるんですが。
二役こなしていて…中でも松さんの母役はすごいですよ~。
生の時にはお顔がほとんど見えず表情がわからなかったんですけど、あらためてTVで見て「おぉ~~!!」って思いましたもん
それと宇梶さんのメーキャップが生ではわからなかったんですけど、アップで見ると・・・です。。




こうしてちょこんと
おすましをして
かなりお嬢様的な雰囲気を出しておりますが。




実態は…













この首輪
(ディズニーで買ってきたもの)
チョッとわかりづらいですけど
かなり繊維がボロボロです…




妙なところでくつろぐようになりました


ココはTVボードの上
確かこの位置には
プーさんがいたように思うんだが…


とりのおりんぴっくに便乗して
【うさぎ】の
あらかわしずかもどき
披露




いな・・・ば・・・




う・・・あ・・・・・・ぁ


【うさぎ】のコメント
ふん…にゃにをさせるんにゃ…


【EndlessSHOCK】についている応募券での“クラウンキーペンダント”は・・・
外れたようです。。。殮殮


それにしても、もう3月後半。玲
早いですネェ。。 【EndlessSHOCK】もあと何公演でしょうか。。
私が観劇する日も近づいてきていますけども。
先月観劇に行ったときの感想をチョッとづつ思い出しては書いているものの、
その間に昨年公演のDVDを何度か観たり、今年の公演の他の掲示板などのレポを読んだりしているうちになんかごちゃ混ぜになってきてしまって~。
頑張って今週中にはなんとかせねば…牢嶺嶺

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